さて、前回こちらの記事で自閉スペクトラム症の診断を受けた長男についてを書きました。
今回は3歳10か月の長男が現在、週に1度通っている【療育】についてのお話です。
【療育に通う】という言葉、発達障害について調べていたら1度は耳にするのではないでしょうか。
【発達障害の診断を受けた子どもが定期的に通うところ】・・・?
費用がかかるのかどうかだってわからないし、
大体【療育】ってどんな意味なのかもよくわかんない!
【療育】ってなんかフワ~っと【発達障害に対して何かしら良いアプローチをするものなんだろう】っていうイメージはあったけど、
実際に体験見学して、通うまで何しているのかってもうめちゃくちゃ不透明だったよ
というわけで今回は、
- そもそも【療育】ってなに?
- どんなことをする場所なの?
- 実際の効果とは?
- 費用はかかるの?
という4本だてでお送りしたいと思います!
仕事の関係で療育に通えていない!
一体どんなことをしているの?家でもできることって何かある?
そんな方々、必見の記事です!
療育とは?
療育=発達を支援する働きかけの総称(=発達支援)
療育(発達支援)とは、障害のあるお子さまやその可能性のあるお子さまに対し、
個々の発達の状態や障害特性に応じて、今の困りごとの解決と、将来の自立と社会参加を目指し支援をすることです。
「療育」という言葉はもともと身体障害のある子どもへの治療と教育を合わせたアプローチを表す用語として使われていましたが、
今は障害のある子どもの発達を支援する働きかけの総称として使われることが多いです。なお、「発達支援」という言葉もほぼ同義語として使われています。
ーLITALICOジュニア ホームページより引用
今の困りごとの解決と、将来の自立と社会参加を目指し支援をすること
まさにこの一言に凝縮されているのではないかと思います。
療育=市が運営する障害児通所サービス
面倒なので人に伝えるときは【療育】と言っていますが、
実際には市が運営する【発達支援センター】で【障害児通所サービス】の利用をしています。
【障害児通所サービス】とはその名の通り、障害の診断を受けた子どもが通所、つまりある場所に通ってそのサービスを利用することです。
民間企業(下記で紹介しているリタリコさんなど)やNPO団体、社会福祉法人等が提供している障害児通所サービスもありますが、主に自治体が提供している障害児通所サービスを【療育】と呼んでいることが多いのではないかな、と感じています。
そのため、当ブログ【ずぼら戦記】内では
療育=自治体が提供している障害児通所サービス
として表記していきます。よろしくお願いいたします。
LITALICO
LITALICO(リタリコ)ジュニアさんは、発達障害の子どもに対するサポートや学びの場の提供などを行っている企業さんで、アプリ開発なども行っています。
下記ホームページなどもかなりわかりやすくまとめられており、時折参考にさせてもらっています。
療育に期待すること【我が家の長男の場合】
例えば我が家の長男の場合、困りごとというのは
- 気持ちや行動の切り替えが難しい
- 集団での活動参加が苦手
- 生活習慣(食事、着替え等)を自分でやろうとしない・時間がかかる
- コミュニケーションが一方的な部分がある
というようなことが挙げられます。
特に解決していきたい、というか親として気になっている部分が
- 集団での活動参加が苦手
- 生活習慣(食事・着替え等)を自分でやろうとしない、時間がかかる
という部分で、今は幼稚園でまだどうにかなっているというか、周囲もまだいつも完璧にできるものでもないので【これでは困ります!】と園から拒否されることもありませんし、
同じクラスのお友達から嫌われる、拒否される、といった事はありません。
ですがこれが就学、仮に小学校の支援級などではなく普通級に進学した場合などは、
おそらく本人も担任も周りの子どもたちも困る状況になってしまいます。
そして恐ろしいのが二次的な問題です。
自己肯定感の低下やいじめ、不登校・・・最悪の場合は鬱やパーソナリティ障害などの二次障害を引き起こします。
親としてはここがかなり心配・不安な部分ですね。
なので、我が家の場合は【今の困りごと】である
- 集団での活動参加が苦手
- 生活習慣(食事・着替え等)を自分でやろうとしない、時間がかかる
上記2点に対する【支援】が【療育に通うこと】に対して【期待するもの】となります。
※このあたりの話は、サービスの利用登録の際に【福祉支援相談事業所】の方々と利用計画書作成時に話す中で明確化していきます。なので利用前はそんなに深く難しく考えなくても大丈夫です!
【余談】LITALICO提供 ねずみタイマーがオススメ!
おすすめアプリ【ねずみタイマー】
余談ですが、こちらの【ねずみタイマー】というアプリ、リタリコさんが開発・無料提供しているアプリになります。
残り時間を表すリンゴとチーズをねずみが食べていくものです。
残り時間が目に見えてわかるので、特に視覚優位の子に効果が高いと思います。
もちろん定型発達の子どもにとってもわかりやすいです!
我が家の場合は気持ちを切り替えて、遊びを切り上げることが苦手だったので
というような使い方をしていました。
途中途中で、
もう少しでねずみさん全部食べ終わるよ~!
というようにお知らせをするのですが、その都度残り時間が視覚的にわかるのがよかったようで、わりとすんなり切り替えてくれることが多くなったと思います。
まだ時計が読めないお子さんをお持ちの方にはオススメのアプリです!
療育では実際にどんなことをするのか?
今回はあくまで我が家の場合です。
自治体によって違う部分かと思いますので【うちが通ってる療育はこんな感じ!】という内容だと思って読み進めていただければと思います。
どんな子が、どれくらい来ている?
我が家が住んでいる自治体の療育は発達障害の場合、
基本的に年少~年中の夏頃までは集団での療育クラス(保護者同伴)に通うことになります。
その後は個人別の療育に通うのか、継続して集団のクラスに通うのか選択していくそうです。
【同じような診断を受けた子が集まったクラスで】という風に言われているので。
そのクラスでは長男と同じ学年の、おそらくADHD(注意欠陥多動性障害)かASD(自閉スペクトラム症)の診断を受けた子どもが集まっています。
最近は大体毎週5人前後のことが多いですが、途中から人数が増えることももちろんあるので、最大で8人程度、という風に聞いています。
このあたりのことは自治体によって違うと思いますので、ご確認ください。
どれくらいの時間?大人は何人?
長男が通っているクラスはおよそ1時間半です。
その日によって多少前後することはありますが大体そのくらい。
基本的に個別に相談する時間はないのですが、遊びの時間の中で少し保育士さんに相談したり、終わった後に少し話たり、ということは出来ます。
その日いる子どもの数で前後しますが、発達センター側の人間の数は大体3~5人です。
いるのは主に保育士さんで、月1回程度、作業療法士さんが入ります。
そして保護者同伴なので、子どもの数だけ保護者がいます。
大人の目はかなり多いので、トラブルが起こることはかなり少ないです。
例えばおもちゃの取り合いになっても、大体の場合誰かしら大人がすぐ近くにいるのですぐに対処できます。
1日の流れ
療育の集団クラスの1日の流れです。
- 着替え
- 運動遊び(20分程度)
- トイレ・お茶休憩
- かけっこなど
- 手遊び歌
- お集まり(はじまりの会)
- 設定あそび(30分程度)
- 片付け
- おもちゃ遊び(その間に保護者がその日の振り返り)
- お集まり(終わりの会)
詳しくはまた別の記事で詳しく書きたいと思っています!
内容の印象としては、親子で参加する幼稚園のプレスクールのような感じではないかと思っています(行ったことないけど)
ですが、いたるところに視覚支援の配慮があったり、
遊びの中で【生活の自立支援】【順番待ち】【ルールを守る】【聞く力を培う】【体幹を鍛える】【お友達と関わる】等の工夫や配慮がされてるなーすごいなー!と思ってみています。
療育クラスのここがすごい
怒る人がおらず、終始優しく穏やかな声掛け
保育士さんの対応の速さ、
そして平然とした声色で
「叩かないよ」「あとでお友達に謝ろうね」
と伝えるだけだったのには驚きでした。
叱る・怒る・大きな声を出す等が効果がない、または悪影響があるといった話は誰でも1度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
それが知っていたとしても実際に出来るかどうかというのはまた別問題で(笑)
私もついつい強い口調で怒ってしまうことは多々ありますが、療育ではそれがありません。
そういった普通なら怒ってしまいがちな場面だけでなく、
切り替えが苦手な子、泣いてしまった子に対しての誘導や声掛けの仕方なども終始穏やかで、
・・・いやもうほんと、頭が下がります。
視覚支援や配慮がいたるところにある
発達障害の子どもの場合、視覚優位のことが多いからなのか視覚の支援や配慮がいたるところにあります。
例えば
- 部屋の名前ごとにイラストが描いてあり、行く部屋の絵カードを見せて誘導
- 今日やること・一日の流れが写真カードで並べられている
- 次やることへ移行する時も、写真カードを見せる
- 部屋を出てトイレに行く時、他のものに気を取られないように衝立が立てられている
- 自分のマークが決まっており、靴箱、椅子や荷物置きなども自分で置く場所がわかる
- 順番待ちの時は色マットが並べられ、ピンクマットが次、黄色マットは2番目、など順番が目に見えてわかる
- 遊びを終わらせる時などは、まず終わらせる予告をし、数を10数えてから「○○はこれでおしまい」と伝える
- 手遊び歌の時も絵カードを活用している
細かいところを上げればキリがないですが、パッと思いつくだけでもこれだけあります。
すごい。
実際に療育に通い始めてからの効果とは
長男は今年の10月から療育に通い始めました。
(この記事を執筆している現在、5回・無料体験を含めると計7回参加しています)
その時期からの長男の成長が目覚ましく、親の私も驚きの連続でした。
ただ、時期的なもので
- 幼稚園に通い出して半年が経った
- 運動会という大きな行事を終えた
- 年齢としては3歳9か月、3歳も後半戦
ということもあり、
幼稚園で頑張ってきたことの成果が成長として出てきた時期だったのか、
療育に通い始めた効果なのか、
そのすべてなのか。正直判断はつきませんが、
ひとまず成長がうれしいことには変わりないです(笑)
療育の中で長男が出来るようになったこと
つまり療育に通い始めて何が変わったか、という効果をお伝えするのはなかなか判断が難しいので、
今回は療育クラスの中で【最初の頃は出来ていなかったが、その後出来てるようになっていたこと】をお伝えしたいと思います。
お集まりで椅子に座っていられるようになった
最初の頃は、そもそも椅子に座ること自体を拒否(笑)
座らせてもすぐに立ち上がってウロウロしたり。
他のお友達が遊び始めたり、机に登ったりすれば「それたのしそう!」と言わんばかりに同調。マネをして遊び始めます。
徐々に座る時間が伸びていきますが、本当は座っていたくない気持ちの表れか、声を出したり、座りながら唾を飛ばしてふざけたり、だらけたり。
が、ここ最近はしっかり自分の椅子を選んで運び、自ら座り、最後までふざけず、座り続けています。
手遊び歌に積極的に参加
他の支援センターのお集まりや手遊び歌・ダンスなどは基本的に拒否(笑)
部屋の端っこに逃げることもあれば、私の足元や背中に張り付いていることも。
しかしここ数回は続けて積極的に参加。
みんなの輪の中に入り、しっかり音楽を聴いて、それに合わせて身体を動かします。
(他の子は出来ているけど)【自分はうまく出来ない】と感じたことは、やりたがらない傾向にあることがわかってきました。
療育内での手遊び歌には積極的に参加する一方、他の支援センターでの手遊び歌には参加したがりませんでした。
おそらく【あまり聞いたことない曲=出来ない】ので嫌だったのかな、と思います。
「これできない」って呟いてましたし(笑)
やはり初めての場所、曲には弱いようです。
毎回同じ手遊び歌なので【慣れた】というのと、
あと時期的な問題で運動会のダンスなども上手に踊っていたものもあったので、【歌や踊りに対して少し自信がついた】というのは大きいと思います。
遊び→トイレなどの切り替えが上手になった
これは家でも応用できているので、かなりありがたい成長です!
最初の頃こそ
と言って最後まで残っていた長男ですが、
最近では自ら「おしまい!」と言って、気持ちを切り替えられることが増えてきました。
毎回【お決まりの文言】というか、流れがあります。
- 「そろそろ終わりにしようかな」
- 「じゃあ10数えたら〇〇するのおしまいにするよ」
- (10数える)
- 「〇〇はこれで、おーしーまい!」
最初の頃は(なんで数かぞえてるんだろ?)くらいに思っていそうな長男でしたが、
この流れを覚えたのか、自分も一緒に数を数えることもあります。
と自分でも言っていた時は感動しましたね(笑)
これは家でも同じように、
- 「じゃあ10数えたら〇〇するのおしまいにするよ」
- (10数える)
- 「〇〇はこれで、おーしーまい!」
というようにすると、すんなり切り替えられることが多いです。
他でも【数を数える】ことで行動や切り替えを早く(時には急がせるw)ことが出来るので、重宝してますw
お友達の名前を覚えて、呼ぶようになった
これは時期的(年齢的?)なこともあるかもしれませんが、
幼稚園のお友達の名前を家でよく言うようになったのも同時期でした。
療育内では
と言ったのが初でした。
私は完全に顔が!?!?!?!?状態(笑)
その後、園のお友達の名前が次から次へと飛び出てくるようになったので・・・
その程度には他人への興味もあるんだな・・・よかった・・・
療育に通い始めてからの親である私の変化
長男にどう対応していけば良いのか、という意識が変わる
さてここで突然、我が家の愛犬ゆず(8歳)の登場です。
そう、そしてドッグトレーナーさんはしつけ教室の最初にこう言いました。
『犬のしつけ教室とは言いますが、実際には飼い主である人間の方のしつけ教室と言った方が正しいです。』と。
(文言は多少違いますが大体こんな感じのことを言っていました。)
【療育=発達障害児のためのもの】だと一般的には思われていますが、
実際は【発達障害児の親のためのもの】でもあると。
正しい・良いとされる対応方法、支援方法を親が学ぶ場。
なぜなら子の生活の環境設定をするのは大人である親だからです。
と、いうことで私は【療育=親が良い対応・支援方法を学ぶ場】とも思っています。
もちろん保育士さんに「〇〇な時はどんな声掛けしたらいいんですか?」と聞くこともできますし!
助かります◎
子ども自身の成長をしっかり見ることが出来る
これは嬉しい誤算でした。
通常、園で生活しているとやはり大多数が定型発達児です。
担任の先生と話していると、
「他の子と比べるのはよくない」「比べても意味がない」と頭ではわかっていても、
ついつい内心では(他の子は出来ていることなんだよなぁ・・・)と思い、少し落ち込んだり、焦ってしまうことがどうしてもありました。
でも療育に通うようになって
【長男が他の子とどう関わっているのか】
【集団の中に入ると家とはどう違うのか】
【長男のどんなところが成長出来ているのか】
ということを比較的冷静に見ることが出来るようになってきました。
【前は出来なかったことが出来るようになっている】
【できる時間が長くなってきている】
ということが週に1回だとよくわかります。
また、普段は見ることのできない【家以外の集団での姿】が見ることができるので、
という再発見も出来ました。
つい定型発達児と比べてしまうこともやはりありますが、
長男のペースで少しずつでも成長していけば大丈夫!
と思い直せるようになりました。
振り返りの時間がかなり有益
療育の最後に、ほぼ毎回【振り返りの時間】というものがあって、
各保護者の方が【今日の振り返り】と【家での近況報告】を順番に言う場面があります。
「〇〇なことが出来ていて驚いた」
「△△くんと関わって遊んでいた」
「こんなやり取りが出来ていてよかった」
という他の人の視点での振り返りが聞けるので、そこでもその日の新しい発見があったり、
「家ではこんなことで悩んでる」
「前は心配だったこんなことが最近は出来るようになってきた」
などの悩みの共有、共感が出来るのもかなり大きいです。
発達障害についてというのは、なかなか他の人に悩みを相談しにくいものだったりします。
親族にも相談できない場合もありますし、同じ年齢の子をもつママ友・・・なんて、もっと話しにくいネタではないかと思います。
そんな話を共有できる場がある、というのは親にとってかなり助かるのではないかと思います。
子どもにとっても親にとってもメリットだらけ
つまり、療育に通うことに関してはメリット以外ないです。
なによりも長男本人が療育に通うことを楽しみにしています。
毎週療育に行った次の日には
と言っては私を困らせてくれますが、本人が楽しいのだからそれ以上のことはありません。
気になる費用は・・・?
障害児通所サービス利用料、福祉相談支援事業所利用料合わせて
はい。
2019年10月以前はいくらかかかっていたようですが、
現在は3歳以上は保育料無償化の対象になったので無料です。
これは医師の診察を受け、サービス利用の必要があると認定された場合になります。
よくわかりませんが、発達支援センターで療育に通うことを勧められた場合はほぼ問題なく無料ではないかと思います。
以前住んでいた自治体では
と言われました。保育料無償化以前のことだったので、現在はどうなっているかはわかりません。
また保育料無償化の対象となるには、所得制限がある場合もありますのでご確認ください。
おそらく利用申請時は福祉相談支援事業所を利用するのではないかと思います。
ちなみに福祉相談支援事業所の相談・委託もすべて無料です。
(参考)療育手帳の有無は?
我が家の長男は、療育手帳は持っていません。
東京都では愛の手帳(=療育手帳)と呼ばれています。
東京都福祉保健局のホームページには
愛の手帳(東京都療育手帳)は、東京都愛の手帳交付要綱に基づき、知的障害者(児)の保護及び自立更生の援助を図るとともに、知的障害者(児)に対する社会の理解と協力を深めるために交付し、知的障害者の福祉の増進に資することを目的としており、障害の程度によって、1度から4度に区分されます。
と記載されています。
私が今住んでいる自治体のホームページも同様、知的障碍者(児)に交付される、と記載されていました。
おそらく知的な遅れがない場合は交付されないのではないかな、と思います。
それじゃ、誰が診断を受けて通所することになったのかわからないんじゃない?
全員無料で通えるわけではないんでしょ??
長男は【通所受給者証】というものが交付されています。
給付内容は月に何日以内利用で~とか色々条件があって、
費用に関しては【通所サービス利用の費用に対して、利用者負担額の上限が決まっていて、それ以外の部分は支給(補助?)します】というものです。
その利用者負担額に関しては、保育料無償化の対象になるので結果【完全に無料】です。
【通所受給者証】が健康保険証みたいな感じで、一部利用費を負担してくれて
何割かは本人負担なんだけど、そこが保育料無償化で無料になってる。
ただこれはあくまで我が家が住んでいる自治体の場合です。
引っ越し前の自治体は「療育手帳がないと~」みたいなことを言っていたような気がするので・・・とにかく要確認です!
あくまでこの話は我が家の場合です。
療育手帳の交付や障害児通所サービスの利用費用に関する制度などは、
必ず各自治体や発達支援センターに確認してください。
まとめ
療育あれこれを詰め込んだらまた長くなってしまいました。
今回は、療育(障害児通所サービス)の利用に対する
- 目的
- 内容
- 効果
- 費用
などが一通りお伝え出来たかと思います。
特に内容に関しては、まだまだお伝えしたいことがたくさんあるので、
別記事で細部までお伝えできればと思っています。
毎回違う【設定遊び】など特に、毎回工夫されているので面白いです。
さて、それではまたこの辺で。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました!