ズボラ家事

断捨離するだけで家事負担は半分になる?断捨離を勧める5つの理由

さて、こちらで少し「断捨離」について触れました。

あわせて読みたい
「なるべくやらない」生活紹介【ズボラ家事の3本柱】以前、なぜ家事が面倒なのか?という記事を書きました。 https://zubora-senki.com/2018/05/1...

私は「ズボラな人こそ断捨離すべき」だと思っています。

そもそもズボラなんだから断捨離自体が面倒だわ!

という声も聞こえてきそうですが・・・

まあ、そうなりますよね。笑

でも例えば、こんなお悩みはありませんか?

  • 片付けてもすぐに散らかる
  • 散らかったものを片付けるのが面倒
  • そもそもどこになにがあるのかわからない・わかりにくい
  • 掃除が面倒
  • すぐにホコリがたまる
  • 隙間にホコリがたくさん・・・
  • 家事に時間がかかる

こんなお悩みを持っている方、そうでなくてもとにかく「片付け・掃除が嫌い、苦手」という方はかなり多いと思います。

かくいう私も、掃除をして部屋がキレイになるのは好きなんですが・・・日々の掃除自体は好きではありません。まず掃除機を出すのが面倒ですね。笑

ですが断捨離をすれば、これらの問題の半分は解決されるといっても過言ではありません。

どういうこと?と思うかもしれませんが、断捨離をしたあとの生活というのはこうなります。

  • 片付けるのが簡単・早くできる
  • 探し物が簡単になる
  • 掃除が簡単になる
  • ホコリが減る
  • 家事がスムーズ・時短・効率化できる
いやいやーこれは言い過ぎでしょ!

とまさに眉唾モノですが、これが本当なんです。

一度断捨離をしてしまえば、そして断捨離体質になってしまえば、そのあとの生活は各段に楽になります。

それでは今回、ズボラな人ほど断捨離をすべき理由を徹底的に解説します!

断捨離とは

まずは断捨離とはなんでしょうか?

断捨離は、「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を、ヨーガの行法である断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)を応用し、

  • 断:入ってくるいらない物を断つ。
  • 捨:家にずっとあるいらない物を捨てる。
  • 離:物への執着から離れる。

として不要な物を断ち、捨てることで、物への執着から離れ、自身で作り出している重荷からの解放を図り、身軽で快適な生活と人生を手に入れることが目的である。

wikipediaより抜粋

・・・ということだそうです。

簡単に言ってしまえば

  • いらないものを捨てる
  • 「もったいない」という観念をすてて、モノに執着しなくなる
  • いらないものを買わない

ということだと思います。

「断・捨・離」の順番は違いますが、実際のプロセスとしてはこの順番になると思います。

まず捨てないことには始まらないのが断捨離です。

この辺はまた別の記事で解説します。

あと、最近よく聞く「ミニマリスト」「断捨離」全くの別物です。

ミニマリストは「最小限主義者」という意味で、必要最低限のもので暮らす人のことです。

一方、断捨離は「管理しきれなくなったモノを排除する」「自分にとって不要なものを捨てる・断つプロセス」です。

必要最低限のもの以外は捨てろ!というものではありません。

現に私は断捨離にどっぷりハマった、俗にいう?ダンシャリアンですが(笑)

例えば掃除用具でいうとフル装備です。

  1. ルンバ
  2. 掃除機
  3. クイックルワイパー
  4. ウェーブハンディワイパー
  5. コロコロ

私が読んだミニマリストの方の本は「ホウキとチリトリ」でしたからね。これはおそらくミニマリストの中でも突き詰めてる極限型タイプの方でしょうが・・・ホウキとチリトリなんて逆に持ってない。笑

これは極端な例ですが、断捨離とミニマリストは違う!と思っていただければ大丈夫です。

断捨離をすすめる5つの理由

さて、それでは私が断捨離をすすめる理由を解説していきたいと思います!

ここでは断捨離した結果

  1. 不要なものがない・もしくは少ない
  2. 必要なものが残っている
  3. モノの量がその家にとって「適量」である

という状況になっていると仮定してお話します。

「適量」というのは詳しくはまた別記事でお話しますが、簡単に言えば「モノがすべて収納に入りきる量」だと思ってください。

「服がクローゼットに入らない」「もらってきた書類が行き場がないのでテーブルの上に積み重なっている」なんてことがないってことですね。

片付けるのが簡単・早くできる

なぜ断捨離をして、モノを減らすと片付けが簡単になるのでしょうか?

これは以下の3つの理由があります。

  1. モノが少ないから、そもそもあまり散らからない
  2. モノが少ないから、なにがどこにあるかすぐわかる
  3. モノが少ないから、簡単に片付けられる(引き出しをあけるのにモノをどけたり、パンパンの引き出しにモノを押し込めたりする必要がない)

そう。そもそもあまり散らからないんです。

だってそこまで散らかるものが多くないから。

(といっても我が家も2歳児がいるのでおもちゃが散乱していることはよくありますが、それはしかたない事です。)

そしてこの3つの理由はいい循環を作っていて、

なにがどこにあるかわかる → 簡単に片づけられる → 余計散らからない

という感じで、一度この循環を作ってしまえば「散らからない家」をキープできるんです。

結構「使ったら出しっぱなし」の人も多いと思うのですが(うちの旦那です)

家をすっきり片付けてからは、使った爪切りとかを元の場所に戻すようになりました。

もちろん床に置いておくと子どもや犬ネコがいて危険だというのも理由の1つですが。

探し物が簡単になる

先ほどと同じです。

  1. モノが少ないから、なにがどこにあるのかわかる
  2. モノが少ないから、見つけやすい

これは断捨離をしたあと、整理整頓のグループ分けなども重要になってはくるのですがそれはひとまず置いといて。

単純な話、パンパンの引き出しの中から埋もれている何かを探し出すのって大変じゃないですか。

それがないということです。

引き出しをあければなにがどこに入っているのかすぐわかる、というのが理想ですね。

私個人の実感としては引き出しに入る量の6割以下がベストな量だと思っています。

余裕があればあるだけ簡単に探しものが出来ます。

そして洋服の場合は特に、ぎゅうぎゅうに詰めないから適当にたたんでもあまりシワにならないので助かってます(笑)

余談ですが、私の旦那は死ぬほど探し物が苦手でして(引き出しをあけて1枚タオルをめくれば目的のものがあるはずなのに、めくらずに「ないよー!」と叫ぶタイプ・・・もはや苦手っていうか探す気があるのか疑問)

断捨離してからは探し物の指示が楽になりました・・・

まずは「絶対にその引き出しに入っているからくまなく探せ」「なかったらこの引き出しに入ってるはず」の2択で、

「それでなかったら知らん」という2段階で終わりますからね。

そもそも自分のカバンが入っている場所くらい把握してほしいというのが本音ですが。

「誰にでもわかる収納」というのは私の課題の1つです。ラベルシールを全部剥がして回る2歳児がいるうちはなかなか難しい・・・。

まぁ単身赴任中の今は別になんも困ってないんですけどね~

掃除が簡単になる

これはこの一言に尽きます。

  1. モノが外に出ていないから、どかす手間がない

片付けるのも簡単なので、掃除機をかける前に一生懸命片付ける必要もありません。

そしていちいちモノをどかしながら掃除機をかけなくて良いので、掃除がしやすくなります。

テーブルの上を拭くのも同様です。

出ているものをどかしながら拭くよりも、なにもない状態のテーブルを拭く方が簡単ですよね?

そして「掃除機をかけるために片付けるのが面倒なんだよね~」ということも少なくなるので、掃除する頻度が上がります。

その結果、キレイをキープするのも簡単になります。いいことずくめですね~

床にモノを置かない習慣がついたらぜひルンバ導入をオススメしますが、それはまた別の記事で。

ホコリが減る

意外かと思われますが、モノが減るとホコリが減ります。

そもそもホコリとはなんでしょうか?

ホコリ(埃)は、繊維から出る糸屑(綿から出る綿埃)・毛髪・ダニ・ダニの糞・カビの胞子・フケなどが空気中に浮遊している状態や床などの隅に集まっている状態である。

-wikipediaより抜粋-

なんていうかまぁうっわぁ・・・(ドン引き)となるような説明ですね。ダニの糞・・・

つまりホコリというのは

  1. 衣類や布製品からでる綿埃
  2. 人間の身体から発生する皮膚や髪の毛など
  3. ダニ・カビ類

など、いろいろなものが混ざり合って出来ているものです。(他にも紙の繊維や食べ物のカス、花粉・土埃、ペットの毛などもあります)

これを見るだけでホコリを完全に除去するのがいかに不可能かわかります。

全裸で衣類・布団ナシで暮らしても無理ですね、しないけど。

そしてホコリを構成してるものの中でも、一番割合を占めているのが綿埃です。

こたつ布団や布団の量が増えたり、着るものが増える冬の方が多くのホコリが出るそうです。そういわれると確かにそうかもしれません。

やはり寝室が一番ホコリが多いと感じますし。

さて。そんなホコリがなぜ断捨離をすると減るのでしょうか?

  1. モノが減った結果、衣類など、外に出ている布類が減ったから
  2. モノが減った結果、掃除がしやすくなったから
  3. モノが減った結果、ホコリが溜まる場所が減ったから

まずそもそものホコリの発生源である布類、それが出ている面積が減れば減るほどホコリが減ります。元を断つ、ということですね。

そして【前項:掃除が簡単になる】でもお伝えしたように、掃除が簡単になるので、掃除の頻度が上がります。

掃除をする頻度が上がれば、当然ホコリが溜まりにくくなります。

さらにホコリがたまりやすい場所も減ります。

さて、家の中を思い浮かべてください。ホコリが溜まりやすい場所はどこでしょうか?

  1. 部屋の隅
  2. 棚やモノの裏
  3. 棚の上

こういった場所ではないでしょうか?

実は、常に床掃除をしていると棚やテレビの裏などにもホコリが付きにくいそうです。

正直わたしも『うっそだ~~~~!そんなわけあるかいwww』と思ってテレビの裏を見たのですが本当でした・・・。

せっかくなので写真をドン。

ホコリがない。

ない。

実はよ~~~~~く見るとうっすら積もってるといえば積もってるんですが、写真じゃよくわからない程度ですね。隅に写りこんでるのはおしりふきです。写真が雑w

ちなみにテレビの裏を掃除した記憶がイマイチないので・・・たぶん昨年11月ですかね(臨月入る前に大掃除終わらせたのが11月だったので)

ウェーブのハンディワイパーも実はほとんど使ってないんですよね・・・面倒で・・・

そう考えると半年間、日常の掃除(ルンバ)だけでもテレビの裏にホコリがつかない、ということも可能なんですね。

あとは棚上などです。

いつも置いてあるものをどけるとホコリの跡が・・・

なんてよくある話。棚の上に小物や写真立てを飾るとそうなりがちですね。

やはりモノが置いてあるところは空気の流れが止まることもあって、ホコリが溜まりやすい場所になってしまいます。

もちろん、小物を飾ると家の中が華やかになるので否定はしません(我が家も少しは飾ってます)

が、掃除という観点から見るとない方が正直楽です(笑)

モノを置かずに棚の上をフラットにするだけで、目に見えるホコリは溜まりにくくなります。

ホコリを減らしたい場合は

  1. とにかくものをしまう
  2. 飾るものはガラスケースに入れる

などの対策をすると、ホコリが溜まりにくく、また掃除もしやすくなります。

ハウスダストについてはこのページがとてもわかりやすかったです

>>ダスキン ハウスダストの知識と対策

家事がスムーズ・時短・効率化できる

断捨離するだけで家事が時短できるの?

そう思うかもしれませんが、できます。

なぜなら断捨離することによって、以下の効果が生まれるからです。

  1. 作業スペースが確保できる
  2. スムーズな動線を確保できる
  3. 必要な場所に必要なものを収納できる
  4. 必要なものを探す時間がなくなる

こう言われてもイマイチ、ピンとこないかと思いますので逆のパターンをみてみたいと思います。

上記の逆で、

  1. 作業スペースが十分でない
  2. 動線が悪い
  3. つかう場所に必要なものが収納できていない
  4. 必要なものがどこにあるかわからない

という場合はどうなるのでしょうか?

洗濯を例に挙げて見てみましょう。

  1. 洗濯機の周りにモノが多く、洗濯物を洗濯機から出しにくい。
  2. 洗濯機からベランダまで障害物が多い。迂回が必要。
  3. 洗濯物を干すためのハンガーやピンチを別の場所の収納から取ってくる
  4. 久々に使おうと思ったら布団干し用の大きいピンチが見当たらない
  5. 取り込んだ洗濯物を畳むのに十分なスペースがない
  6. ピンチやハンガーを別の場所の収納へ片付けに行く
  7. 違う部屋のクローゼットまで服をしまいに行く

かなり極端な例ですが、こんな感じになります。

特にスムーズな動線が確保できてないとかなり時間をロスします。

また、十分な作業スペースが取れないと、出来なくはないんですが作業効率は低下します。

使う場所に必要なものがないのも面倒ですね。

これが改善されると

  1. 洗濯機の周りになにもなく、洗濯物の取り出しもスムーズ。
  2. 洗濯機からベランダまで最短ルート。障害物はない。
  3. 干す場所の近くにハンガー・ピンチがある
  4. 布団用の大きいピンチもベランダ近くに
  5. 十分なスペースで洗濯物を畳める
  6. ハンガー・ピンチ等の片付けもすぐそこ
  7. 近くの収納に服を片付けて終了

という感じになります。

効率が上がった!時短になった!というよりは無駄なストレスが取り除かれたという実感かもしれません。

使うところに必要なものが収納できるのも、断捨離で余計なもので場所を取られていないからできることなんですよね。

今回は「洗濯」を例に挙げて見ただけなので、「なんだこの程度か」と思われた方もいるかもしれませんがこれらが「料理」「皿洗い」「掃除」に始まり、「ごみ捨て」「トイレ掃除」など細かい家事まで全てがスムーズにできるようになったら、かなり負担は減ると思います。

最後に

今回は、断捨離をすることで得られる効果について挙げてみました。

  • 片付けてもすぐに散らかる
  • 散らかったものを片付けるのが面倒
  • そもそもどこになにがあるのかわからない・わかりにくい
  • 掃除が面倒
  • すぐにホコリがたまる
  • 隙間にホコリがたくさん・・・
  • 家事に時間がかかる

今回述べてきたように、こういったお悩みの半分は、断捨離で解決されるといっても過言ではありません。

残りの半分は、断捨離をしたあとの残ったモノを整理整頓して、収納すべき場所に収納することで解決されます。

それはまた別の記事で詳しく書いていきたいと思います。

ですが、モノが多い状態で整理整頓しようとしても難しいです。

まずは、不必要なものを取り除くことが重要です。

 

そして、なぜズボラな人ほど断捨離をした方がいいのか?という理由です。

それは、一度キレイをキープするサイクルに入ってしまえば、なかなか家が散らからない汚れないからです。

さらに少し散らかってしまっても、少しの手間で戻すことができるようになります。

また、家事に関する余計なストレスが軽減されるので、効率が上がります。

 

正直「できる限り家事の負担を軽くしたい」と思うズボラな人ほど、一度断捨離をして、その楽なサイクルの中に入ってしまうことをオススメしたいです。

それでは今回はこのへんで。